【投資】絶対やるな!!失敗する不動産投資5選【2022年決定版】

▼詳しくは動画でご覧いただけます

今回は、いろいろな不動産投資がある中で、こういう投資はやめた方がいいですよという話をさせていただこうと思います。

目次
<失敗する不動産投資5選>
①新築ワンルーム投資
②不動産小口化商品
③キャピタルゲイン狙いの投資
④多額のコンサルフィーを払う
⑤融資を優先してしまう

①新築ワンルーム投資

・インカムゲインを狙えない

ワンルーム投資販売が流行ったこともありますが、購入してもインカムゲインがマイナスになることがほとんどですので、絶対におすすめしません。

・利回りが低い

昔はワンルーム投資で利回り10%ほどありましたが、今は3%台と極端に低くなっております。

・節税にならない

税金が減ることはありません。減価償却分は大したことがないため必ず税金が上がります。

②不動産小口化商品

1口何万円という形で複数の顧客から資金を集めて収益物件を購入し、その利益を分配する商材です。私は、一般の方の購入には向かないと考えます。

・リセール(売却)できない

リセールのマーケットがないため、基本的には事業者さんに買い取ってもらわなければなりません。そのため損をする確率が高いと言えます。

・節税にはなりません

これも節税にはならないため、注意が必要です。

投資している物件さえわからない

どの建物か、どこのエリアに投資しているのかなど全く分からないままお金を預けていることになりますので、投資のリスクが高いと言えます。

③キャピタルゲイン狙いの投資

物件価格が上がっているにも関わらず、収入が上がらない=家賃相場が上がらないという実情があります。個人の方の投資には向いてないと考えております。

・都心のマンションは高値止まりしているとみられる

・家賃相場は上がっていない

・不動産投資より稼げる投資がある

④多額のコンサルフィーを払う

セミナーなどで特定の物件を紹介している業者などには注意しましょう。多額のコンサルフィーを払わせる業者には必ず裏があります。それよりは知人や友人を辿ってよい営業マンを探す方が安心でしょう。

・会員になれば優良物件を優先的に紹介してもらえるとは限らない

・ローンの優遇もない

⑤融資を優先してしまう

得をするのか、損をするのかは購入時の金額で8割決まると言っても過言ではありません。そのため融資が出るからと言って購入を決めてしまってはいけません。

・融資が出るからと妥協をしてはいけない

・ある程度得られる家賃は予測ができるため、買う時点で投資の予測がつく

 

以上、失敗する不動産投資5選でした!

不動産に関するご質問、ご相談がございましたら、お気軽に一心エステートまでお問合せください。